【スタッフインタビュー】
国家資格を取ることで、
意識を高めたいという我那覇さんに聞いたお仕事のあれこれ。
介護職員 入社1年目
我那覇 ちか子(がなは ちかこ)
●一言:
介護福祉士の資格取得を目指して勉強中です!
我那覇 ちか子(がなは ちかこ)
●一言:
介護福祉士の資格取得を目指して勉強中です!
Q1.資格を取得したいと思った理由を教えて下さい。
現在は介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)の資格は持っていますが、介護福祉士の資格を取るため日々業務に励んでいます。
介護のお仕事は資格がなくても働ける仕事ですが、資格を取ることで勉強することができますし、国家資格でもあるので意識を高めることができると思います。
特に、沖縄医療生活協同組合がスタッフの資格取得を積極的にサポートしていて、取りたい資格があれば研修などにも参加できるので自分のスキルアップにもってこいの環境です!
Q2.資格取得したあとの目標はありますか?
介護福祉士以外でもデイサービスで活用できる資格があれば、その資格の取得も目指していきたいと思います。
利用者さん一人ひとりに合うサービスの提供をしたいと思っているので、
セラピストや機能訓練指導員なども目指し、介護職で長く働けたらなと考えています。
利用者さん一人ひとりに合うサービスの提供をしたいと思っているので、
セラピストや機能訓練指導員なども目指し、介護職で長く働けたらなと考えています。
Q3.我那覇さんが思う「介護職」の働くやりがいと、ギャップを教えて下さい。
【やりがいについて。】
レクやゲームなどで利用者さんに喜んでもらうことができることと、「ありがとう」という言葉が嬉しいです。
どうしてもらったら自分は嬉しいのかななど、自分に置き換えて介護やお世話をしています。
【ギャップについて。】
「寄り添う」介護を目標にしていますが、自分たちの都合ややることの時間に追われたりなどで、
利用者さんに対して上から目線になってしまうことが多いことです。
例えば、利用者さんのお願いに対して後回しになってしまった時にそう感じてしまうことがあります。
なるべく、他の職員と連携を取りながら、対応できるものは早めに対応するなどでカバーし合っています。
レクやゲームなどで利用者さんに喜んでもらうことができることと、「ありがとう」という言葉が嬉しいです。
どうしてもらったら自分は嬉しいのかななど、自分に置き換えて介護やお世話をしています。
【ギャップについて。】
「寄り添う」介護を目標にしていますが、自分たちの都合ややることの時間に追われたりなどで、
利用者さんに対して上から目線になってしまうことが多いことです。
例えば、利用者さんのお願いに対して後回しになってしまった時にそう感じてしまうことがあります。
なるべく、他の職員と連携を取りながら、対応できるものは早めに対応するなどでカバーし合っています。
Q4.職場のイイトコロを教えて下さい。
長く勤務している人が多いので、仕事は安心してできているところですね!
10年や20年以上の勤務者のベテラン勢が多く、不安なことがあってもすぐに聞いて解決できます。
また、「介護職」は人手不足でバタバタして忙しいイメージでしたが、忙しい中でもスタッフ全員で協力し働けることがいい所だなと思います。スタッフの年齢層は30~70代まで幅広いですが、もっとこうした方が良い、ああした方良いがいいなど話し合える雰囲気です。
10年や20年以上の勤務者のベテラン勢が多く、不安なことがあってもすぐに聞いて解決できます。
また、「介護職」は人手不足でバタバタして忙しいイメージでしたが、忙しい中でもスタッフ全員で協力し働けることがいい所だなと思います。スタッフの年齢層は30~70代まで幅広いですが、もっとこうした方が良い、ああした方良いがいいなど話し合える雰囲気です。
Q5.この仕事・この職場で、求職者にここはオススメしたい!というポイントは?
キツイ時もあるけど、楽しいときもいっぱいあります。
『なんぎ、大変、きつい、辛い』などマイナスなこともやっぱり感じることはあります。そんなときこそ、スタッフ全員で声をかけあい、『あ~もう、大変だね(笑)』と言いながら乗り切ることが出来ています。
その反面、利用者さんからの笑顔や「ありがとう」という言葉は、大変なことを吹き飛ばす力があり、その言葉に嬉しさややりがいをダイレクトに実感できるので、介護職は楽しいし、オススメしたいです!
【採用担当インタビュー】
沖縄医療生協で働く事や、
生協グループホーム安謝について話してもらいました。
施設長 面接担当
津波古 早苗(つはこ さなえ)
【略歴】
1991年 かりゆしの里(介護福祉士として採用、入社)
2003年 かりゆしの里主任、認知症介護指導者になり県内講師活動を行う。
2015年 知花の里 介護課長
2018年 安謝高齢者服同施設 所長
津波古 早苗(つはこ さなえ)
【略歴】
1991年 かりゆしの里(介護福祉士として採用、入社)
2003年 かりゆしの里主任、認知症介護指導者になり県内講師活動を行う。
2015年 知花の里 介護課長
2018年 安謝高齢者服同施設 所長
Q1.施設内の働く上での雰囲気作りの工夫を教えて下さい。
全ての施設のスタッフとコミュニケーションは欠かさないようにしています。
私自身が現場に入り、職場内で改善点が無いか、スタッフの様子を見たりしながら一つひとつ確認したり、
職場会議などでは、利用者さんの身近な課題について話をしたりすることを大切にしています。
職員同士がお互いを理解しながら仕事をしていますし、全体的に見てもとてもチームワークがいい職場だと思っていますので、この雰囲気を守りながら今いる職員が長く働ける環境作りを今後も取り組んでいきたいと思います。
私自身が現場に入り、職場内で改善点が無いか、スタッフの様子を見たりしながら一つひとつ確認したり、
職場会議などでは、利用者さんの身近な課題について話をしたりすることを大切にしています。
職員同士がお互いを理解しながら仕事をしていますし、全体的に見てもとてもチームワークがいい職場だと思っていますので、この雰囲気を守りながら今いる職員が長く働ける環境作りを今後も取り組んでいきたいと思います。
Q2.沖縄医療生協で働くメリットはなんでしょうか?
『チャレンジしやすい環境』ということがメリットだと思います。
資格取得や研修などはスタッフ一人ひとりの成長を考えているからが根底にあります。
私の場合は上司が背中を押してくれたこともあり、様々な資格取得・研修にもチャレンジできたと思います。
皆さんも、自分のスキルアップのために、成長したいと思うのであれば、何でもチャレンジできる環境です!
また、営利目的ではなく、利用者・入居者さんを考えた職場ですので
自分が思い描く、支援・サービスを実現するためのチャレンジができる職場でもあると思います。
資格取得や研修などはスタッフ一人ひとりの成長を考えているからが根底にあります。
私の場合は上司が背中を押してくれたこともあり、様々な資格取得・研修にもチャレンジできたと思います。
皆さんも、自分のスキルアップのために、成長したいと思うのであれば、何でもチャレンジできる環境です!
また、営利目的ではなく、利用者・入居者さんを考えた職場ですので
自分が思い描く、支援・サービスを実現するためのチャレンジができる職場でもあると思います。
Q3.この仕事・この職場で、求職者にここはオススメしたい!というポイントは?
医療、福祉の現場はどこでも忙しくて、大変ですが、沖縄医療生協は職員の声を聴いてくれる職場です。
働きやすさやスキルアップももちろんなど、スタッフ一人ひとりの意見を無視せず、吸い上げてくれます。
沖縄医療生協の一員であるということを実感できることが、きっとあなたの働きがいにも繋がるはずです!
【施設内雰囲気写真】
利用者さん送迎後は、利用者さんの体調やケア関連の情報共有を行います。
小さなことでも、全員が共有し、何か起これば誰でも対応できる体制を整えています。
小さなことでも、全員が共有し、何か起これば誰でも対応できる体制を整えています。